5S活動 ~溶接遮光シート~

いつもお世話になっております!

久しぶりの更新となってしまいました…
中々書く事が見つからないものです…

そこで堂々5S活動とまでは若干言いづらいのですが、職場環境改善の取り組みを少しずつ載せていこうかと思います。
初回の今回は溶接遮光シート設置です。

 

溶接の光(アーク光)について

直接見てはダメ!と当たり前のように現場で言われてきたことですが、改めて調べました。

溶接時に発生する光、アーク光には溶接方法によっても異なりますが紫外線・赤外線・可視光線が含まれています。
それぞれ人体に異なる影響があります。

紫外線

夏になればUVが~と言われる日焼けの原因になる目に見えない光です。
角膜を痛める作用があり結膜炎を引き起こす可能性があります。
この作用を応用したのがレーシック手術ですが、いかに強い光線か分かりますね。
また、肌を長時間さらすとやはり日焼けと同じ症状になります。

赤外線

炭火で美味しくお肉が焼けるのはこの赤外線の作用ですよね。
ハロゲンヒーターも赤外線を応用したもので、強い光線では無いようですが低温ヤケドの原因になることもあります。
極端に目に浴びると白内障を引き起こす可能性があります。

可視光線

字のごとく目で見える光が可視光線です。
目に与える影響として網膜傷害になる可能性があります。
原因として、光に含まれる色の中で特に青・藍・紫が眼の網膜まで届き、障害を与えます。
近年ブルーライトが目に悪いと言われるのはこのためです。

 

避けられる害は防いで、安全な環境にしていきましょう。

まずは以前の第二工場です。

左手がマシニング等が置かれた加工場、右手は以前組立場でしたが新工場引っ越しに伴い製缶場に変わりました。
仕切りは特に無くありません。
これから度々この写真が登場することでしょう。

 

シート組立・設置

シートと枠をセットで6セット用意。
溶接のS氏とT氏に組立をお願いしました。

 

足はキャスターで移動もラクラクです、いい感じ!
早速出来上がったものにシートを取り付けてみよう!
さて金具を・・・

 


※枠は熔解接着の為、一度組むと外れません

 

教訓:組立図・説明書はしっかり見てから組みましょう

 


(力技で金具をねじって枠にはめている様子)

 

トラブルもありましたが、完成!

透過率1%のダークグリーンです。
他にも色の違う透過率の低い物もありましたが、大は小をの考え方で。

現在設置から1年半ほど立ったのですが、穴や破れも無く製缶場との仕切りとして活躍中です。
現場の声と必要に応じてですが、もう少し増やそうか検討中です。

 

今後も社内の改善内容を時折載せていきます。
まだまだやれることが多い弊社です…
地道に進めていきたいと思います!